恋愛依存症
ロマンス依存

ロマンチックな恋愛にのみ、非常に極端な形で引き寄せられてしまうことを、「ロマンス依存」と言います。恋愛をするうえで、「ロマンスの要素があるかないか」それが全てなのです。他の3タイプと比べると、相手を苦しめる度合いは、やや軽いと言うことができるかもしれません。しかし、実は最も数の多い、危険な依存症の1つとも言われています。


ロマンス依存の特徴

以下にロマンス依存の主な特徴をあげてみます。5個以上当てはまれば、ロマンス依存の傾向が強いと言うことができます。あなたには、次のような傾向はあるでしょうか?

1.友人の恋人を奪いたいと思った、もしくは実際に奪った経験がある
2.既に恋人がいる人や既婚者を好きになりやすい
3.自分に好意を寄せてくれている人には興味が持てない
4.自分が「追いかけている」うちはいいが、相手が自分のことを好きになった途端、興味を失ってしまう
5.不倫をしたことがある
6.社会的立場が違う人、全く知らない業種の人、外国人など、「自分とは違う世界にいる人」との恋愛に憧れる
7.人とは違った珍しい職業や肩書きの人に弱い
8.周囲や親の反対、倫理や法律的な問題など、「障害」が大きいほど逆に燃え上がる
9.一目惚れなど、あっという間に恋に落ちることが多い
10.短期間で相手に飽きてしまったり、急激に恋が冷めてしまったりする
11.相手の本当の姿を知って「裏切られた」ような気持ちになることが多い
12.生身の相手との恋よりも、映画やドラマ、小説などで恋を疑似体験している方が幸せを感じる
13.豪華なレストラン、夜景の見えるバー、突然のプレゼントなど、デートには必ず、何らかの「うっとりさせる」ような要素が含まれていなければならないと思う
14.「手の届かない人」を好きになることが多い
15.いわゆる「いい人」には全く興味が持てない
16.周りの人たちを見て、「つまらない恋愛をしているな」と思うことが多い
17.今の生活に退屈しており、いつか全く違う世界に行けたらと心密かに願っている
18.ミステリアスな雰囲気を持つ人に惹かれやすい
19.先が全く見えないような恋に憧れる


回復方法

ロマンス依存は、恋愛感情が一瞬で頂点まで駆け上がってしまう分、同様に、一瞬で駆け下りてきてしまいます。一歩ずつ時間をかけて登っていけるようにし、恋愛をもっとゆっくりと楽しめるようにしていきましょう。 たとえば、毎日会っていたのを週1回に減らしてみるとか、会う時間を減らしてみるとか、空いた時間を自分の時間として使うようにしみるおいうのも効果的です。また、恋愛関係ではない「異性の友人」を増やすというのも1つの方法です。 ロマンス依存症の人は、単なる友だちでもすぐに恋愛に結びつけ、その後の交際を敬遠してしまう傾向があります。友だちとしての付き合いを重ねていくうちに、「異性との付き合いにはロマンス以外にも素晴らしい点がたくさんある」ということに気づけるようになっていきます。 表面的な関係ではなく、親友と呼べるような親密な関係が築くことができれば、さらに有効です。これは、「安らぎの恋愛」を身につけるためのステップでもあります。 ロマンス依存からの回復には、刺激・興奮と同様、安らぎにも等しい価値を見出せるようになることが最大の鍵となります。


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